H杯

デッキ構築
身内大会は相手が自分のデッキを知っている
→相手は自分のカードの何が刺さって何が刺さらないかが対戦前から知っている
→いつものプレイングでは勝ちにくい

と、いうことでいつものGrixisデルバーではなく、「ぶっぱすればどのデッキとも勝負できるデッキ」を意識して
・ギタクシア派の調査→陰謀団式療法
・キャントリップ連打→時を越えた探索
の動きができるコントロール型にデッキ変更。


総括
サイドカードにも関わらず、情け知らずのガラクで勝てた試合が多かった。クリーチャー少なくても、しっかりクロック刻めるあたり、ヤンパイとdigは強かった。


R1 YMD さん ○○
G1
マーべリックか、ニックフィットと予想。
ギタ調、セラピー、ヤンパイのある絶好のハンドをキープ
相手がわからないのでヤンパイより先にギタ調→セラピーからスタート
・謎の6マナエンチャント
・ドローエンジンガラク
・衰微
・窒息
・沼  を確認
とりあえず、ビッグマナ系と確信してセラピーで衰微を捨てさせる
その後、窒息とガラクにカウンターを使えるように調整しつつヤンパイとトークンで攻め、
タシグルで蓋をしにかかるが、アカデミーの学長をキャストされる。
攻撃クリーチャーの選択で迷うが、
長引いたら負ける+何があるか見たい ということで果敢にフルパン。
「魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal」が出てヤンパイとトークンが一掃。
ただ、残ったタシグルとカンスペで後続をしのぎ切り勝利。

G2
セラピー2枚ハンドをキープしたら、初手で神聖の力戦を出される。
さらに、1ターン目に老練の探険者/Veteran Explorer が出る。
ここでデッキの内容をある程度把握(サイドで島とbayouを入れ替えたことを後悔)。
2ターン目にセラピーを打たれるも、渦まく知識でセラピー2枚をライブラリに逃がす
ことに成功。
その後、こちらはヤンパイからのトークン展開。
一方相手はガラク・ザ・ドローエンジンでビーストトークン生成にかかる。
腐っていた稲妻をトークンに打ちながらヤンパイとトークンでガラクのドローを許さない。
中々忠誠度とライフを削るのに苦労してた自分がDigで見つけたのは「情け知らずのガラク」
2/2トークン生成機が着地して勝負あり。


R2 Hさん ×○○
1戦目を隣で見ていて、ANTじゃなく奇跡と知り一安心
(Delverデッキの方がコンボにはやはり相性がいいので)。
G1
ヤンパイ、トークンでライフ9まで削るも、殴打頭蓋着地を許す。
それでもタシグルを着地させ、なんとかタシグルのアドと火力で勝負を決めにいこう
とする中、相手が返しでセットした土地は「Karakas」。
コラガンの命令を握っていたが、殴打頭蓋がハンドに戻る+石鍛冶が生存。
マナも伸びており、対処方法が無く投了。
G2
針で独楽を指定し、ビートダウン。
ギタ調で独楽が2枚見えて、そのまま殴りきり。
G3
ギタ調で、剣を鍬に3枚を確認。
ヤンパイを着地させるために思案でセラピーを探しに行く→見つかる→落とす。
終末ケアだけしてクリーチャーをハンドに1枚残しつつビート。
奇跡は起こらず、勝利。

R3 puuさん ○×○
G1
ギタ調でハンドを確認
・深淵の迫害者
・冒涜の悪魔
・真髄の針
・マルドゥの急襲指揮者
・魂の洞窟
・沼
メインの真髄の針を見て、身内大会の恐ろしさを感じる
(陰謀団式療法入りのデッキを使いながら)。
土地が伸びなければと思いつつ、早い段階でヤンパイを着地。
しかし、相手が古えの墳墓をトップしたこともあり、マルドゥの急襲指揮者が着地する。
幸いにも虚空の杯が無かったため、稲妻で素早く処理し、ヤンパイとトークンでビート。
相手は4マナに伸ばすも、墳墓だけでライフを6点近く削っており中々展開しづらい形に。
最後は稲妻でトドメ。

G2
虚空の杯と三なる宝球を張られて、展開が後手に回る。
それでも、土地多めハンドをキープしたことでなんとかヤンパイを着地させて無理やり
こじあけようと試みる。
稲妻の打てない自分は情け知らずのガラクを着地させ、マルドゥの急襲指揮者をなんとか
処理する。
相手は冒涜の悪魔と、深淵の迫害者でこちらのライフを削りにかかる。
ガラクは反転した後に1/1接死トークンを1体出してお役御免に。
毎ターンヤンパイのトークンを生贄にささげ、冒涜の悪魔の攻撃は封じるが、迫害者にライフ
を削られライフはー4に。
こちらは、迫害者の処理を全力で防ぐため、Force of Willを構えながら、
隙を見て冒涜の悪魔処理ためのトークンを増やす。
しかし、相手も深淵の迫害者をブロッカーに回されてこちらも総攻撃ができない。
膠着状態の中、夜の犠牲をForce of Will素打ちしたところで、カウンターがついに切れる。
カウンターが切れたままターンが過ぎ、ターンエンド時で瞬唱の魔道士を繰り出したところで
今日一番の反省ポイントに。
------------------------------------------------------------------------------------
【状況】
自分のターン
相手はライフ3で深淵の迫害者がブロッカー(冒涜の悪魔はタップ状態)。
こちらはライフー4でヤンパイ、ヤンパイトークン1体、接死狼トークン1体、瞬唱の魔道士
(召喚酔いなし)。
カウンターが無いためここで勝負に出て総攻撃。
攻撃が通れば、瞬唱(またはヤンパイ)とトークンでライフ3点削れてめでたしめでたし。
と、思いきや迫害者は接死トークンをブロック。あれ?
相手はライフ0になるが、同時に迫害者も墓地に落ちるため、相手も勝利条件達成。
これどうなるんだろと、思い身内でルール確認。
どうやら「勝利条件を達成してから、優先権を得た時点で負け」というルールが
あり、自分のターンで先に優先権が来るため負けに。
------------------------------------------------------------------------------------
ルール知らなかったのもひどいけど、そもそも接死トークンが攻撃する必要が全くない
ね。瞬唱+ヤンパイ+エレメンタルトークンでライフ3点削れる。
もし相手に除去があればそもそも迫害者に打つし、迫害者の処理できないマイナス修正
インスタント除去(かつ1マナでない)があれば、さっさとヤンパイに打ってトークン
生成を防げば良い。
と、いうことで3ゲーム目に突入。
G3
ギタ調でハンド確認。
・迫害者×2
・魂の洞窟
・アーボーグ
・ネザーヴォイド
・オブニクシリス
・裏切り者の都
相手の迫害者に2回パンチされ、ライフは2に。
こちらもヤンパイ中心に殴るもクロックで劣る。
相手のターン、こちらのライフが2になった後
オブニクシリスをキャストしたところでハンドとライフを計算。
WILL→稲妻→稲妻→次の総攻撃
14点削れることを確認して勝ち。


R4 Hさん ××
G1
相手がANTだろうと予想し、ギタ調ヤンパイハンドをキープ。
1キルされるとこまるので1ターン目ギタ調スタート。
ANTと確認するもすぐには決めきれないハンド。
ヤンパイを2ターン目に出し、18→15→10と削り、ハンドには
Dig、稲妻。土地を4枚立てて備える。
動かないと負ける相手は当然仕掛けるが、ハンデスは無く、冥府の教示者→LED起動で
ハンドを全部捨てる。当然ここでDigを打ち、カウンターを探すが、
思案2
ギタ調2
土地2
稲妻
何もできずにストーム決まって負け。

G2
セラピー、狼狽の嵐、対抗呪文、外科的摘出、被覆と対策カードの多いハンドをキープ。
セラピーで、暗黒の儀式を落とすものの、相手もハンデスを連打してくる。外科的摘出で
暗黒の儀式を手札から追放することに成功するものの、ハンドが空に。
グダった展開の中クリーチャーを引けず、ゴブリントークンを12体出され負け。

R5 puuさん ○×○
G1
The Abyssを張られるも、ヤンパイとトークン1体を維持し続けて勝ち
G2
苦花を張られエンチャント破壊を探しにいくが中々見つからない。
そんな中で、仕組まれた疫病を追加される。タシグル、衰微をサイドに抜いていたため
勝ち手段がグリップからの火力しかなくなる。しかし、そんな都合いい展開になる前に
苦花トークンで負け。
G3
黒トリプルシンボルでドローすると1点ダメージを与えるエンチャントを2ターン目に貼られる。
対応してブレスト打つがカウンターできずギタ調2枚しかないハンドを抱えることに。
ヤンパイが来るまでギタ調を我慢し、なんとか展開。相手の引きにも助けられ勝ち


R6 Yさん ×○×
マッチ1本でも取れば優勝のゲーム。
2本目、膠着状態を瞬唱、ヤンパイ、ガラクのアドでなんとか押切り。
3本目は窒息、魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayalのマスカン連打に対応できず力負け。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索